
ランクル200を引き取り、走り始めると、やはり4.6リッターV8ガソリンエンジンならではのトルク感と排気音が心地いいです。今までディーゼル、ハイブリッドを乗っていてガソリンは2ストロークのジムニーしか乗っていなかったので、とても新鮮です。
ふとインパネを見たら、平均燃費が3.7km/Lと表示されていてびっくりしました。いくら暫定税率廃止になったとはいえ、これでは先が思いやられると思いましたが、高速道路を巡行していたら8km/Lを超えたのでほっとしました。
自宅まで戻って駐車場に入れてみると車幅がプラド1,885mmに対し、200が1970mmと85mmワイドなので、プラドだったらドアを1ノッチ開けて楽に乗り降りできていましたが、200で1ノッチ開けようとすると壁に当たってしまうので念のためモールをつけてドアエッジを保護することにします。
また今では当たり前ですが、この時代はドアロックしたときにドアミラーは連動して畳まないので、キーレス連動ドアミラー格納キットも装着することにしました。
ランクル70の装備は、前後デフロックだけでABSなど走行支援するデバイスは何もありません。ダカールラリーに参戦していたときのランクル200もデフロックくらいで、あとはドライバーのテクニックで走らせるので、それに慣れている私にとってZXのデバイスをはじめ装備の豪華さには驚きました。
マルチテレインセレクトはオフロードであると便利なデバイスで、自分で走らせるランクル70と違い、クルマに走らせる感覚で運転すると悪路走破性が格段に上がります。クロールコントロールは、悪路での超低速走行時にアクセル、ブレーキはクルマに任せて、ステアリングだけに集中できるデバイスです。
またターンアシスト、ヒルスタートアシストコントロールなど大柄で重量のあるランクル200のドライビングをサポートしてくれるデバイスも装備しています。これらはぜひオフロードに行って試してみたいです。
インテリアではマルチテレインモニターで車両付近の前方側方が確認できるのは、特に目視で見られない前方下が見られるのが便利です。
シートヒーター、ステアリングヒーターがあったり、フロントシートはもちろんセカンドシートもパワースライドし、さらにメーカーオプションのリヤシートエンターテイメントシステムが装備され動画が観られます。
このランクル200ZXはいくつかメーカーオプションも装備され、豪華な仕様になっていますが、当時のカタログを見ていたら、ZXの車両価格が635万円(税込)、AXが485万円(税込)と、この装備と性能、車格を考えれば安く感じます。ここからカスタマイズする予定はないので、しばらく走ってみてまたレポートします。