
およそ14年ぶりの新型として登場したランドクルーザー300では、信頼性や耐久性、悪路走破性といったクロスカントリー車に求められる基本性能が大幅に向上したほか、シリーズにおけるフラッグシップモデルとして、質感や機能面も大幅な進化を遂げています。
その一方で、発売当時の価格は510万円から800万円にとどまっており、そのコストパフォーマンスの高さも大きな魅力となりました。
その結果、ランドクルーザー300は発売直後から大量のオーダーが殺到することとなりました。
さらに、コロナ禍による生産遅延の影響もあり、その納期はみるみるうちに伸びていき、最大で5年という超長納期が伝えられることもありました。
そして、発売からおよそ11か月後の2022年7月1日、ランドクルーザー300は完全に受注停止となり、そこから3年あまりが経過した現在でも受注は再開されていません。